サエル ラメラ構造情報

サエル ラメラ構造について

お肌は外側から『表皮』『真皮』『皮下組織』の3層で形成されています。 表皮もさらに4層に分かれており、一番外側にある『角質層』が、私たちのお肌を守る大切な役割を果たしています。
角質層は、わずかラップ1枚分(約0.02mm)の厚さしかなく、その中に角質細胞とラメラ構造が存在し、10数枚〜20枚ほど重なり合って形成されています。

健康なお肌はこの角質層のターンオーバーが正常に働いています。
ターンオーバーとは、基底細胞から細胞が生まれ、上へ押し上げられ て角質層にとどまり、垢となり剥がれるサイクルのことです。
理想的な周期は、角質層にたどり着くまでが14日間、角質層にとどまるのが14日間の計28日周期とされています。

ラメラ構造は、水分と油分が交互の層になって、体内に異物が侵入するのを防いだり、お肌の内側の水分が蒸発しないようにして潤いを保つ働きを持っ構造のことです。
このラメラ構造を保っているのが「角質間細胞脂質」です。
角質間細胞脂質は、水となじみやすい部分と油となじみやすい部分の両方をもっています。 健康な肌の角質層の中では、角質細胞間脂質が規則正しく並び、さらに水分と油分が幾層にも重なり合い、強力なバリア機能と水分保持機能を果たしています。

角質細胞のすきまを埋める角質細胞間脂質は「セラミド」「コレステロール」「遊離脂肪酸」などの物質で構成されています。これらが絶妙のバランス で組み合わさり、水分と油分が交互に積み重なっている状態を作りだし、そうすることで肌の水分をしっかりキープできるのです。

乾燥肌や荒れ肌の角質層内部は、角質細胞間脂質の規則性が崩れ、ラメラ構造が壊れているということです。

ラメラ構造の乱れは、加齢や紫外線などの外的刺激でもおこります。 ラメラ構造が乱れていると、肌から水分が流れ出て乾燥してしまい、うるおいがキープできなくなります。
このラメラ構造の乱れは、常に外的刺激を受けやすい状態で、敏感肌の悪循環に陥ることになります。

角質層のラメラ構造を整えることは、肌の水分をしっかりキープし、うるおいのある健康な肌を保つためにとても重要なことです。
ラメラ構造が乱れるとお肌が乾燥したり、刺激に弱い敏感肌になってしまいます。 健康なお肌を保つには角質層の「ラメラ構造」を整えることが大切なのです。
ディセンシアはラメラ構造が自ら整える成分を角質細胞間脂質に届け、敏感肌や乾燥肌の乱れたラメラ構造をサポートし配列を整え、あなたのお肌が内側からキレイになるお手伝いをします。

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